郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

帯付き、初版、美品 漫画の現在

コロナ禍で、経済を救ったと云われる、

鬼滅の刃』を皮切りに、

漫画の百花繚乱の時代が再び来ていると、

僕は感じる。

 

浦沢直樹の漫勉

漫道コバヤシ

マンガ沼

これらの番組は、人気を博している。

 

思えば、鬼滅とは書店で出会った。

帯を、

冨樫義博先生

秋本治先生

といった大御所が書いていらして、

買い始めた。

当時、美容室の待ち時間に持ち込んでいたが、

スタイリストは、興味を持たなかった。

 

それからの鬼滅の大躍進は、

割愛して、

コロナ禍での、漫画事情に触れたい。

 

巣篭もり需要で、漫画の読者は増して、

TV番組で紹介された作品が、

入手不能になる事態が相次いだ。

 

何度も記事で登場させている、

漫画通の叔父にいわせれば、

洒落臭いのだろうが、

僕も漫画へのこだわりが増した。

なるべく、帯付きの初版本を買い集めている。

 

さらに、漫画賞の注目度も高く、

僕の身近な例では、

怪獣8号VSダンダダン

この対立構図が起こり、

僕はダンダダン側についた。

 

こういった文化の潮流が、

まだまだ続いてくれると嬉しい。

 

大人買いばかりで、

お金無くなるけど😅

 

では、また。