郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

純喫茶

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現在、まだ午前7時。

仕事に必要なアイテムを買いに来たが、

まだどこも開店しとらん。

知ってはいたが、

昼になったりすると出かけるのが億劫になる。

だからフライングしてしまう。

 

そして、そんな時に、

老舗の純喫茶を訪れる。

ウィンナーコーヒーを頼むのが常だが、

暑いのでアイスとオレンジジュース。

 

シンプルやねん。

派手なメニュー内容ではないが、

美味いねん。

 

そして、おばちゃんが、

「暑いですねェ、ごゆっくりどうぞ」

とか言ってくださり、ほっこり。

 

客層も、高齢の方が多いし、

モダン、とはいえない。

しかし、

僕にとってこの純喫茶は、

オアシスであり、サンクチュアリだ。

 

というわけで、

ショッピングモール開店まで、

電子書籍読みながら、

ジュンジュワ〜と、

リラックスしていようっと。

 

こういう場所に感謝。

 

では、また。