今夏も、オカルト沼の住人と化している。
怪談書、実話怪談DVDにサブスク。
そして、
ホラー漫画。
『僕が死ぬだけの百物語』あたりも、
なまら引き込まれる魅力があるが、
『フォビア』には、
ヒトコワの魔力もあり没入した。
フォビアという事で、恐怖症がテーマ。
隙間から始まり、
閉所や匂いなど、
様々な恐れを救いなく描く。
特に高所恐怖症に関しては、
自分もそうである為、
身震いした。
ただ、本作既刊2冊を読んだ小一時間は、
なんとも言いがたいが、
エンタメを享受したなぁという気分だった。
これから、どんなフォビアが扱われるか?
展開に期待。
ちなみに、
『裏バイト:逃亡禁止』
辺りも、オモロ〜なので、
次巻発売を知り、楽しみにしている。
では、また。