郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

呆けてるけど生きてるしほっとけないし。

実家で、祖母を介護し始めた。

僕は介護資格はあっても、

実際の介護は素人である。

そのため、

三階建の実家の二階には祖母、

そして、三階には僕が配置になる。

 

息苦しい生活になり、

自由度も低い。

 

夜中も祖母のトイレ、

強かにぶつけた頭部の傷の措置。

気が抜けない。

 

在宅ワークのアイテム。

最低限の所持品。

今はそれしか無いし、

どうしようもない。

 

祖母は、現在91歳だが、

予感としてまだまだ生きていきそうで、

たまに脳内で非常にいけない思いが浮かんでしまうことがある。

 

しかし、

ほっとけないよな。

勝手に自由に生きることも選択できるが、

祖母をどうしてもほっとけない。

 

1人ゆったりと読書したり、

レーニングする時間が無い。

参ったなぁ。

 

明後日は、病院にて祖母のCT検査。

多分、これからほぼ付きっきりだろう。

でも、なんかタフな自分もいる。

天気がイイ。

コーヒーが、美味しい。

サブカルがオモロ。

 

環境が変われど、

余裕を持った心持ち。

細やかな幸福による充足感。

 

これから、

どんな現実が待っているかはわからないけれど、

自分を超える自分でありたい。

常にアップロード!

 

うん。

まだまだ、なんとかやれそうだべ。

 

では、また。