郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

スカウター推進派

スカウター

それは、相手の戦闘力。

そして、7つの願い玉。

 

これらを、探すアイテム。

 

ドラゴンボール世代の僕は、

中学時代のクラスメイト。

通称マッスル

この少年との出会いでスカウター推進派になったのである。

 

さて、マッスルはガタイがデカい。

また、肌も小麦色に焼けていて精悍。

 

そのため、

冬に、ダウンジャケットを身につけて来たマッスルの体に、

皆がチョップやら、

なんやら、

仕掛けたのだが硬い。

 

さすがマッスルだべ。

そう思った。

しかし、

ある日突然、マッスルが学校に来ない。

僕は、マッスルの家に行き、

真相を確かめに。

 

結果、マッスルは痛かったのだ。

皆のチョップなどが。

だが、マッスルは無敵というイメージを守る為に耐えていたのだという。

 

僕も、もやしっ子として虐められていたので、

気持ちは分かった。

 

すなはち、

相手のパワーが判れば、

無闇矢鱈に、傷つけない、

可能性には、やや期待できる。

かなり奥歯にものの挟まった言い方。

 

まあ、他者の痛みが分からん奴は沢山いるから、無意味かも知れない。

 

そりゃそうなんだが、

一縷の希望として、

スカウター推進派のスタンスを、

守りたい。

 

なまら、よく分からない文。

今、ドラゴンボール読んだからかな?

影響が顕著。

 

では、また。