郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

ちっぽけな僕の選択と力学

はてなブログを始めたころ。

僕は、誰かの何かの契機になりたい。

こう書いた。

そして、それは達成されたとは言えないが、

変わらないテーマだ。

 

例えば、試し読み。

或いは、擬似体験。

 

これが、僕の他者に対してのスタンス。

 

僕には、何かの主役は務まらない。

ブログを例にしても、

僕には、文字装飾や画像添付にて、

魅力ある紹介やレビューなど、

全然出来ない。

 

社会に於いて、ムーブメントを巻き起こす力など皆無。

 

だから、せめて、

キッカケ

これだけになれれば本望だ。

 

その分野がなんであれ、

誰かの気持ちが、少しでも照らされる。

そのほんの一助になりたい。

これには、

一生かかるなぁ。

 

自分の器を測るのは、

誰か?

僕は答えを持っていないが、

必ずしも悪いことでは無いと感じる。

 

一編の詩。

1枚の絵画。

それだけで、僕の人生の何倍も他者にプラスになる世界。

現実。

 

僕は、この無味乾燥な記事を読んで下さる全ての方に感謝します。

 

そして、

ぎこちなくお茶を出す子供の様に、

これオモロ〜だから、

いかがですか?

 

この原理で、動いていくと思います。

 

では、また。