はてなブログを始めたころ。
僕は、誰かの何かの契機になりたい。
こう書いた。
そして、それは達成されたとは言えないが、
変わらないテーマだ。
例えば、試し読み。
或いは、擬似体験。
これが、僕の他者に対してのスタンス。
僕には、何かの主役は務まらない。
ブログを例にしても、
僕には、文字装飾や画像添付にて、
魅力ある紹介やレビューなど、
全然出来ない。
社会に於いて、ムーブメントを巻き起こす力など皆無。
だから、せめて、
キッカケ
これだけになれれば本望だ。
その分野がなんであれ、
誰かの気持ちが、少しでも照らされる。
そのほんの一助になりたい。
これには、
一生かかるなぁ。
自分の器を測るのは、
誰か?
僕は答えを持っていないが、
必ずしも悪いことでは無いと感じる。
一編の詩。
1枚の絵画。
それだけで、僕の人生の何倍も他者にプラスになる世界。
現実。
僕は、この無味乾燥な記事を読んで下さる全ての方に感謝します。
そして、
ぎこちなくお茶を出す子供の様に、
これオモロ〜だから、
いかがですか?
この原理で、動いていくと思います。
では、また。