紹介していただいたアニメ
『すべてがFになる』を2話観て、
BLEACHを予約録画し、カレーを食べて、
舌をヤケドした今夜。
『すべてがFになる』にて、
思考の微睡に入っていた矢先に、
日時指定をしたまま、
忘却していたブツが届いた。
『魁‼︎男塾』全34巻
すかさず、
梱包を解き、
剣桃太郎の白ハチマキを拝む。
と、言ったとて、
知らない方もいると思うが、
魁‼︎男塾芸人が放送されたという点で、
一定数のファンはいる！
僕は直撃世代ではなく、
まだ、
本作をバイブルというには、
若輩であるが、
その、「である」すら、
男塾塾長、江田島平八を想起させる。
男塾には、1年生といった呼び方は無い。
一号生、ニ号生、三号生
この様にカウントする。
以前、上智大学キャンパスにて受けた、
グラップラー刃牙検定
そこに女性受検者は、
僕の視界には居なかったが、
仮に、男塾の検定などがあるならば、
ゼノ・ゾルディックばりの円、
さらには、
ネフェルピトー並みの円を使っても、
女性受検者は感知出来ないだろう。
そんな訳で、軽く読み進める。
懐かしい、画風。
ケンシロウに割と似た、
ハンサムな一号生筆頭の、桃。
いわば、首席的なポジション。
そして、ニ号生筆頭の、赤石。
さらには、
三号生筆頭の大豪院邪鬼！
物凄い名前だが、
初登場時は、
なまらデカい巨人。
だんだんと、周りと、、、
いかん！
ネタバレになる。
ざっくり言うと、
血気盛んな漢達のしばき合いの連続で、
死者が出たり出なかったり？
謎の出版社の本から、
様々な引用がされたり？
兎に角、
男児の熱い漫画という説が、
支配的である。
民明書房刊
「昭和漫画への郷愁」より
では、また。
