書店の新書の新刊コーナーで、
異質な平積みを見つけた。
タイトルは、
『射精道』
帯には、
射精は一日にしてならず
とあった。
滾る!
サブカル好きの血が滾る!
手に取り、中身を確認せずに、
レジへGO。
そして、帰宅後に目を通す。
著者は、今井伸という医学者。
内容をザックリいうと。
性に対する正しい向き合い方や、
具体的な、方法論や例。
本書の面白いところは、
装丁にあった。
帯の「射精」という表記がピンク色になっている。
れっきとした医学の新書なのだが、
そこはかとなく、
アングラ路線の様なイメージを、
漂わせる1冊。
880円+税。
興味を持たれた方は、
是非。
では、また。