郵便局のおじさんは9時40分ごろやってくる

日常を怯えて過ごす人間の雑記

さだまさし

目が冴えてしまい、

さだまさしを聴いている。

『案山子』から始まり、

『修二会』まで、

ランダムに聴く。

 

さだまさしは、小説を書いているが、

楽曲の歌詞、

こちらも、もはや文学である。

 

Lyricも、秀逸で世界が浮かぶ。

自分は独身だが、

『案山子』

父親ならばなお響くであろう。

 

『償い』が孕む贖罪に、

1人涙している午前零時の少し前。

 

では、また。